万年筆を新調した話

この記事でバレットジャーナルについて書いた際、手元の万年筆をつい最近壊してしまった話を書きました。
修理することができないわけでもなかったんですが、5,000円くらいで購入したものかつ修理も同額位かかりそうだったので、いっそのこと新調することにしました。

ヴィスコンティ ヴァン・ゴッホシリーズ「星月夜」

で、なんやかんや考えた結果、イタリアの万年筆ブランド「ヴィスコンティ」のヴァン・ゴッホというシリーズの「星月夜」という万年筆です。だいたい40,000円くらいしました。

これまで使っていたのは、LAMYという文具メーカーのSafariという万年筆で、これが5,000円くらいだったので、万年筆のランクが跳ね上がったかたちです。

筆記具のなかで生涯最高額を更新したものなので、何度も試し書きをしてから決めました。

参考 ヴァン・ゴッホ「星月夜」ヴィスコンティ 日本公式サイト

感触

箱からして豪華でした。伝わらないかもしれませんが、質感が本当にいい。

ヴァン・ゴッホの自画像(多分)がドアップで印刷されています。

まあ所詮は箱なので、別に豪華である必要は無いんですが、やっぱりテンションが上りますねこういうの。っていうか肌の色を表現するのにものすごい種類の色を使ってますね。こうしてみるとやっぱりすごい……。

ボディは、ゴッホの「星月夜」という絵から実際に色をとっているらしいです。

箱を開けると本体が。横には星月夜が描かれた栞も入っていました。めちゃくちゃキレイです。

ああヴィスコンティ買ったんだな、と実感するような感じ。「開封の儀」といいますが、本当に開封は自分のものにするための儀式なんでしょうね。

ペリカンのインクを同時購入

これまで使っていたLAMYのSafariはいわゆるカートリッジ式と呼ばれるタイプの万年筆で、プラスチックの筒のようなものに予めインクが入っていて、それを本体にセットして使うという仕組みのものです。

対してこのヴィスコンティのヴァン・ゴッホはコンバーターと呼ばれる形式の万年筆で、インクを瓶から吸い上げるようにして補充するタイプのものです。つまり、インクが必要になるわけです。

僕がこの万年筆を買った販売店はヴィスコンティ社製のインクを販売していなかったので、おそらく最も世界でメジャーであろう(私の印象です)ペリカンのインクを買いました。

ペリカンへの信頼感がすごい。

万年筆って公式には「自社製のインクしか使わないでください」って感じらしいんで、自己責任です。噂によるとインクと本体の相性が悪いと最悪のケースで万年筆が溶けたりするらしいです。恐ろしい。

万年筆に詳しいわけじゃないのでかなり雑な表現で本当に申し訳ないんですが、さらさらかけて気持ちよかったです。当たり前かもしれませんが、LAMYのSafariより書き心地は数倍良かったです。

Safari時代はEFを使ってたんですが、ヴィスコンティのFと同じくらいの太さなように感じます。

所感

やっぱり文房具ってテンション上がりますよね。
ただ、道具を飾っておくとか必要以上にメンテナンスするのとかは嫌いなので、ガシガシ使っていこうと思います。

以上!